ご挨拶
「大切なもの、それは家族」
平成23年3月11日に東北地方を震源として起こった東日本大震災では多くの方が家族を亡くし、そして家を無くされました。
また首都圏でも震災当日は交通機関が麻痺し、沢山の方が帰宅困難となりました。
普段であれば電車に乗らなければ通えない距離を歩く人の波。
家族に会いたいと言うそのひたむきな気持ちが心に響き、やるせない気持ちで一杯になりました。
ただ一方でこの震災が私たちに与えてくれたものもあります。
それは『愛』や『家族』という、私たちにとって言葉にするのは少し恥ずかしいと思われてきた言葉本来の大切さです。
計画停電や度重なる余震に「家族が一緒にいられることの幸せ」や「家族の愛」を多くの方が肌で感じたことではないかと思います。
「住宅」とは「家族が集い、心から憩える場所」であり、何かあった時には歩いてでも「帰りたい場所」なのではないでしょうか。
家を思い描けば家族の顔が浮かび、家族を思えば家や街並みの情景が浮かぶ。
そして休みの日には家で、庭で、家族の笑い声が響く街。これが私たちの理想であります。
今後も変わらぬ理想のもと、私たちは「大切なもの、それは家族」をビジョンにすえた家族優先の住まい造りを行って参りたいと思います。













